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アンコール・ワット

今日も吹く風に乗って降る雪が、寒さを増強しています。
立春なんですから、そろそろ春の兆しがあってもいいのに…。

さぁー、私の旅もいよいよ念願の『アンコール・ワット』に入ります。

40年間の思いが果たせるという思いが、胸一杯になって目にも熱いものが込み上げる
思いがしました。

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朝、朝日を見に来た時、人で埋め尽くされていた湖水の周辺には人は少なくなって、
いい写真が撮れましたよ。
湖面にアンコールの塔が映って綺麗です。

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『アンコール・ワット』は1200年前に始まるアンコール王朝が300年かけて建設した
とされる、東南アジア最大級の石造建築。
成熟したヒンドゥー教の宇宙観を表現しているといわれています。

王朝が滅亡したあと、ここが発見されるまで原生林に囲まれてひっそりとその身を
隠しておりましたが、80年前にフランス人に発見されてからは日本をはじめとする
遺跡国際調査団の手によっての復元作業が行われています。

ヒンドゥー教のヴィシュヌ神を祭る寺院の中央の5基の塔は、世界の中心である神々
の住むメール山を象徴しています。

『第一回廊のレリーフ』 
ヒンドゥー教の聖典や天国と地獄、戦いのシーンなどユニークなレリーフが見られます。

52.jpg 53.jpg

54.jpg 56.jpg

62.jpg 63.jpg

『十字回廊から第二回廊』

46.jpg 

  寺院には15世紀後半、シャム(タイ)
  から多くの仏像が持ち込まれて、上座部
  仏教が信仰される寺院として今も多くの
  信者が訪れています。

  64.jpg




45.jpg  十字回廊の柱に日本語の落書き
  発見

  聞くと、1623年ここに日本人が
  来ていたというのです。

  何と書かれているかと言うと…
  自分の父親の供養のためにここに
  来た森本右近太夫一房が、仏像
  4体を奉納した、というもので
  した。


『第三回廊と中央塔』  
  
神々が君臨するとされるメール山を表す中央祠堂。高さ13mの階段を上ると第三回廊に
入ります。
ここは見学に制限があり、上がれる日も決まっています。
実はここアンコールワットには前日行く予定でしたが、ガイドさんにお願いして一日ずらして
もらい、念願かなって≪宇宙の中心≫を観ることができました。

47.jpg

49.jpg

アンコールの遺跡にある壁の多くのレリーフは、石が積まれた後に刻まれています。
下書きをした後に掘り上げていく様子がこの写真からも分かります。

51.jpg 50.jpg

憧れのアンコール・ワットの宇宙の真ん中で記念撮影です。

65.jpg

57.jpg

アンコールの遺跡を回るには多くの階段を上ったり、暑い中歩いたりと体力が必要です。

それでも、それ以上に、1200年前の優れた建築技術と美しさと華やかな彫刻には、
ヨーロッパのそれにはない魅力が、私たちを満足させてくれました。

58.jpg

1時間半後の飛行機に乗り込むために、私たちはアンコールを後にしました。












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非公開コメント

こんばんは、
興味そそる記事でした。
勉強になりました、ありがとうございます。

デジカメになったこの時代なので、とってきた写真を
現像に出してアルバムにするということがなくなった
ので、ブログってイイですね。
こうして、残すともう一度行った気にもなります。
私も勉強です(*^_^*)
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